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体力勝負の花屋に一獲千金を夢見て華麗なる転身を果たした男のプロフィール

2023/05/21


一等最初に自己紹介です。田舎で生花店を営む「aroki」と申します。

リアル店舗のほかにネットショップを2店舗運営しています。しかしですよ、ネットの方は色々面倒で精神的にも嫌気がさしているので今すぐにでも止めれるものなら止めたいと考えています(つい本音が…)まぁ売り上げ的なことを考えると、止めるに止められないというのが実情ですがw そんなこんなでお見知りおきください。

あ、そうそう最近資産形成に興味津々で色々触っています。でっかい含み損(大損w)抱えてしまっていますが(笑

僕はいまだ花屋です

夢を追いかけて不安定な個人事業主がいいのか、人間関係に苦労しながらもそこそこ安定した宮仕えがいいのか、いまだ分かりかねていますがとりあえず僕はいまだ花屋です。いわいる僕は脱サラ組で、サラリーマンから花屋の店主に転身しました。

「脱サラ」という言葉が今でも存在するのか分かりませんが、独立開業を決断したのは、当時バリバリの若手?サラリーマンをしている頃でした。

独立開業への歩み

現在までの僕の簡単な職歴/経緯は以下のような感じです。

  • サラリーマン(営業職)やってました
  • サラリーマンやめて花屋で修行
  • 29歳で独立生花店開業(個人事業主)
  • 31歳で法人化(個人事業主に毛が生えた程度)
    ※嫁と2人で始めたお店もこの頃にはスタッフが数名に増える
  • 33歳で2号店を出すが、調子こき過ぎて1年で閉店
  • 35歳の時前回の失敗を教訓にしてオンラインショップを複数店舗展開する
  • 借金一杯抱えているけど何とか踏ん張って今に至る
  • 今更ながら花屋は儲からないと確信する(^^;

掻い摘んでこんな感じです笑

今更ですが、僕は痛風持ちですが経営者の端くれです。個人事業主に毛が生えた程度ですけど( ̄‥ ̄)=3 フン

花屋さんはこんな商売です



花屋さんと聞くと見た目綺麗でファンシーな商売をイメージする人は少なくはないと思いますが、実はこれイメージだけが先行してしまっているようで本当のところはかなり体力勝負のハードは職業です。

勘違いしてもらいたくはないのですが、僕は花屋さんはやりがいのある素敵な商売であると自負しています。

基本的には花、花屋に興味を持ってもらい花屋さんになりたいという人が増えることを望んでいますが、あえて言うならば見た目やあこがれだけで安易に花屋さんを目指すとあとあと後悔するかも知れませんよw(゚o゚)w オオー!

何か資格は必要か?

Q)花屋さんを開業するのに資格や保健所等の届け出は必要ですか?

A)はい!何の資格も必要ありません。また食べ物を扱う飲食店などと違い保健所等への届け出なども必要ありません。強いて言うなら運転免許程度は必要ですね。

あ、絶対必要なものを忘れていました。

花屋は華やかな見た目とは裏腹にかなり重労働な仕事なので健康な体、強靭な体力は絶対不可欠です。

花屋さんは医師、弁護士や美容師のように資格がなければ出来ないという職業ではありません。医師や弁護士を引き合いに出すのもどうかと思いますが、とにかく開業するのに特別何かが必要になる事は一切ありません。

一つ大事なものを忘れていました。開業資金、コレは絶対不可欠ですww

まとめ

最後に体張ってる割には、リターンは少ないような気がしますが(実際少ない笑)まぁ、好きじゃないと出来ない商売のようです。

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